スーパービタミンEのトコトリエノールを解説

ビタミンEは計8タイプ。内訳はトコトリエノール系、トコフェロール系で2タイプ、それが4タイプに分かれ、組み合わせで8タイプです。トコトリエノールはスーパービタミンEとも言われ、トコフェロールのおよそ5000パーセントの抗酸化効果を持ちます。
トコトリエノールには、ココナッツ油、紅花油、米油などが入っていますが、サプリメントで飲まなければ極端に効率が悪いです。
身体の中に入った酸素の一部分は活性酸素に変質し、身体の中の菌などを殺してくれます。ですが余剰の活性酸素は必要な細胞にもダメージを与えてしまいます。トコトリエノールにはその活性酸素の余計な働きを阻害する働きがあります。活性酸素はストレスや紫外線など多種多様な原因で生じますが、人間の抗酸化能力は老化と共に徐々に減り、老化現象が加速していきます。
ですから、抗酸化効果においてミノキシジルに勝るトコトリエノールを摂り込む事で、老化を防ぎます。血管を健全にキープし、コレステロールの発生をブロックし、悪玉コレステロールの酸化を阻害するなど、動脈硬化を防ぎます。
加えて、糖尿病、脳機能の衰え、癌なども防いでくれます。トコトリエノールの強力な抗酸化効果は、アンチエイジングにも役立つので、人気が高まっています。
肌の老化も防げるので、代謝を高め、コラーゲンの発生を増やし、しわを消したり防いだりしてくれます。さらに、メラニン色素の発生に関連するチロシナーゼという名の酵素の発生をブロックするので、美白も望めます。
トコトリエノールには基本的に副作用はないですが、発疹やアレルギー反応が低確率で起こるそうです。ビタミンEは脂肪に溶けるビタミンですから摂り過ぎると、尿などと共に外に出にくくなってしまいます。そこはフィナステリドと違う点です。
摂り過ぎると骨粗しょう症を招きかねないので気を付けましょう。